缶スプレーでサーフボードの塗装の仕方 how to diy

缶スプレーでのサーフボードの全塗装

たまに問合せあるのですが
なかなか大変なのでここ最近断っていましたが
1月~4月まで受ける事にしました

アクリル塗料缶スプレーのみでの塗装になります
ウレタン塗装も出来るのですが需要と供給が吊り合わないので今の所受けていません

以下は塗装工程の詳細です
時間と場所があれば出来るので
やる気のある方はチャレンジして見てください(自己責任でお願いします)

サーフテック系の板での説明ですが
PUの板でも同じで大丈夫です

今回はボトム片面のみ
白地に水色の依頼

まずワックスを綺麗に落とします
艶が消えるまで600番の耐水ペーパーで磨きます(足つけ作業、塗料の付きをよくします)
あればシリコンオフで全体を綺麗にします(無ければ大丈夫)

 

 

マスキングします(両面塗装なら要らないかな)

缶スプレーをぬるま湯で温めておく
火にかけるのはダメ

良くあるFCSのここ↓

マスキング出来ないので
ティッシュ詰めます
このタイプは今まで試した結果これが1番いいかも

↓サフェーサーを吹いたところ(最近はサフェーサー無しで吹いてますが問題ないです)

 

 

 

乾いたら水色吹きます
まず最初は試し吹きです全体的に軽~く吹きます
油分が残ってて塗装が弾いちゃう所とか
不具合が無いか見ます

もし弾く所があれば
乾いてからもう一度ペーパー掛けて
やり直します

下指差し軽く試し吹きの図

乾いたら本吹き 1回目下指差し

途中途中でマスキングテープが浮いてないか確認します
塗料が乾くとマスキングテープを引っ張ってしまう事があります

乾いたら本吹き二回目を吹きます
ムラが無いように

乾いたら
最後はクリアーを吹きます
吹かないで仕上がりでもオーケーです

クリアー吹き完了の図下指差し

これで仕上がりです
コツとしては
焦らずに3日~4日くらいかけてやるのがいいです

表面にプツプツとホコリが出るのですが
これは完璧な塗装ブースが無いと必ず出ます
見た目をそこまで気にしない実用優先のサーフボードなら多少のプツプツも問題無いでしょう

※注意 EPSフォームのサーフボードは塗装がEPSまで浸透してしまうとフォームが溶けてしまいます
クラッシュ箇所は完璧な修理をしてピンホールもあれば完璧に埋めてから塗装しないと大変な事になりますご注意ください

下指差しプツプツ取り
クリアー塗装の翌日
1000番の耐水ペーパーで取ります

縦方向に擦ります
エッジ、レール部分はすぐに削れてしまうので掛けすぎ注意

バフ掛け下指差し

もしくは手で磨く下指差し

 

仕上がりです
ピカピカ下指差し

2色を缶スプレーで吹いた時のHOWTO動画もアップしていますので見てください下指差し
YOUTUBEチャンネル ESTSURF

 

使用缶スプレー
クリアーもこのメーカーです
AMAZONで見る↓

カンペハピオ シリコンラッカースプレー つやけしブラック 420ML

 

濃い色なら一本で両面ギリギリ行けるかも
黄色や赤など透ける色は両面で二本必要です
下地の色にもよる

今回は片面で一本です

使用材料
水色 1本カンペハピオシリコンラッカー
クリアー1本
サフェーサー白 1本(半分くらい使用)
耐水ペーパー #600 #1000 各一枚
鏡面コンパウンド
マスキングテープ、新聞紙など
ワックスリムーバー液
シリコンオフ(念入りにやりたい人)
これくらいかな

参考にしてみてください

ではまた